ジャイロボールはもちろん、あらゆる変化球を再現する!
“最高のバッティングピッチャー”ピッチャー再現マシン
高いコントロール性能と、あらゆる変化球を再現できる
高性能、新世代ピッチングマシンです
New!!
公益社団法人発明協会より、ピッチャー再現マシンが『発明奨励賞』をいただきました。
西岡 剛の「ピッチャー再現マシン」検証・試打・感想
フジテレビ放送「ソートさん」 西岡 剛も認めた「ピッチャー再現マシン」
【ダウンロード】
マシン設定表計算 & 飛球軌道シミュレーションVr.3.51
〜打者の技術向上を目指して〜
バッティング練習時に人間が投げると、どうしても球数が多くなるのでピッチャーがバテてしまいます。
そんな時、 ピッチングマシンを使うとかなり助かりますよね?
でも、普通のピッチングマシンじゃあまり練習にならないし・・
人間にはスタミナの限界があるし・・
マシンは疲れる事はありません。また、文句を言わずにきちんと同じコースに同じスピードで投げてくれます。
そこで、人間の投げる生きた球≠ェ投げれるマシンがあれば
最高のバッティングピッチャーになってくれると思いませんか?
ジャイロ技研のピッチャー再現マシンは、
あなたのチームの最高のバッティングピッチャーになってくれます。
ライバルチームとの差をつけるのは今がチャンスです!
従来のマシンとの違い
1 、人間の投げるボールとマシンの投げるボールは全く質の違うものとされてきました。
従来のマシンとピッチャー再現マシンとの決定的な違いは、“人間の投げる生きた球が投げれる”事にあります。
緩やかな変化から、手元で曲がる切れのよい変化、精度の高いコントロールを実現し、通常のバッティング練習から、極めて実戦性の高い変化球の練習まで、ピッチャー再現マシンを使って質の高い練習が可能になります。
2 、 従来のマシンは上下ローターが完全に同じ方向を向き、上下ローターの回転差を利用して、ボールの進行方向に対し直角の回転軸“縦回転”を作り出すことにより簡単な変化球を作り出します。
ピッチャー再現マシンは上下ローターをX 字状に交差させ、上下ローターの回転差、ローターの傾きの他に、ローターの交差角度を設定することにより、ボールに“横回転”を与え、自由に回転軸(ボールの赤道)の向きを設定し、“いままで不可能だった球筋を作り出す”事が出来ます。
【図1】
3 、 ピッチャーの投げる変化球の正体はボールの回転です。 ピッチャー再現マシンは、回転数、回転軸の向きを自由に設定することにより、ピッチャーの投げる球を再現することに成功しました。
4 、 速いスピードで目を慣れさせる練習が有効と言われていますが、変化球ではピッチャー再現マシンを使って球筋はそのままにゆっくりから(球速を落として)練習する事により、体にボールの変化を覚えこませ徐々に球速を上げていく事で、確実にそして短期間で打撃力を上がる事ができます。
投手の球を再現するピッチングマシン
ピッチャーの手を離れたボールは、風、空気、ボールの縫目、さまざまな環境、条件に影響され、 キャッチャーの手元まで飛んでゆきます。
その中でも、ボールの回転は、球筋(変化球)に一番影響を与える条件です。
この回転こそが、球筋(変化球)の正体なのです。
ピッチャー再現マシンは、これまでのピッチングマシンでは実現できなかった、 回転軸の傾き等を設定し横回転を実現、ピッチャーの投げる球を 再現することに成功しました。
ピッチャー再現マシンならば、スライダーや縦の変化、ライバルチームの決め球など、
球筋はそのままに、ゆっくりのスピードから、じっくり練習することが出来ます。
ボールの球筋は 自然条件(風、空気密度、重力)の他は、ほぼボールの飛球速度、回転数、回転方向(上向き、下向き回転) 赤道方向(ボール回転軸の直角回りの方向、地球の赤道と同意味)の4条件により決定されます。
ピッチャー再現マシンは、この条件を設定し、投手の投げるあらゆる球種球筋を再現可能にしたローター式ピッチングマシンです。
夢のマシン“ピッチャー再現マシン”
“あの日のあの投手の決め球”を再現したり、ライバルチームの“あの変化球”も再現できます。従来のマシンでは投げることが不可能だった本格的なスライダーや、日頃なかなか練習できない苦手な球種をじっくり練習することも出来ます。 “打撃力が上がった”“選球眼が良くなった” 等、お客様の声を頂き、 確実に打撃技術を向上する ことが出来ると証明されてきています。
ピッチャー再現マシンとは、
ピッチャーの投げるどんな球種も再現する事の出来る、
夢のピッチングマシンなのです。
メディア報道記録
2011年 8月17日 掲載 共同通信より全国配信 大分市の町工場が開発した「ピッチャー再現マシン」が野球界で注目 されている
2011年 3月 9日 放送 OBS大分放送 おはようナイスキャッチ「大分のスゴ腕職人」より
2010年11月11日 掲載 スポニチ 「 天敵退治に 強い味方 ソフトBに「ダルビッシュ君」」
2010年11月11日 掲載 日刊スポーツ 「 ソフトB天敵撃ちへ超ハイテクマシン導入 」
2010年12月31日 放送 フジテレビ放送 ソートさん「夢のメジャーリーガー養成マシン!?」より
2009年 5月23日 放送 NHK 新番組ワンダー×ワンダー「伝説の魔球に挑む」 より
2009年 1月25日 放送 日本テレビ TheサンデーNEXT「ナックル姫が番長に入門」 より
2008年 7月27日 掲載 西日本新聞(佐賀県版)「頂点へ再挑戦 佐賀商2年ぶり甲子園 」 より
2007年10月23日 放送 NHK BS ハイビジョン アインシュタインの眼「これが魔球の正体だ〜変化のメカニズム〜」より
2007年 9月 9日 掲載 朝日新聞 日曜 be” 日曜ナントカ学 ” にて、「狙っても打てない球の魅力」
2007年 7月14日 放送 韓国国営放送 KBS 科学番組より前半、 2007年 7月 21日放送 韓国国営放送 KBS 科学番組より後半
2007年 5月13日 放送 日本テレビ 真相報道バンキシャ! ” 松坂大輔の壁 ” のコーナーより
2007年 3月11日 放送 TBS みのもんたの朝ズバッ!より(ブロードキャスター収録分が再び放送されました)
2007年 3月 3日 放送 TBS ブロードキャスターより
2007年 2月17日 放送 TVQ 九州放送、九州経済 NOW より
2007年 2月16日 放送 フジテレビ、スーパーニュースより( 2006年 11月 16日収録分が、再び放送されました)
2006年12月15日 放送 テレビ朝日 報道ステーションより
2006年11月27日 号 朝日新聞週刊誌「 AERA 」 " 野球界を制する秘密兵器、その名もピッチャー再現マシン " として掲載
2006年11月21日 放送 テレビ大分 スーパーニュースより
2006年11月16日 放送 フジテレビ スーパーニュースより
ジャイロ技研
- ジャイロ技研代表、馬場豊治による研究論文
日本学術会議・理論応用力学講演会 「遠心力によって導くジャイロの新しい運動方程式」(新しいジャイロ理論。レオンハルト・オイラーによって1758年に提唱されて以来、240年振りに書き換え、認められた「ジャイロの新しい運動方程式」) - Science Council of Japan”A new motional equation of a gyro led by centrifugal force"by Gyrogiken T.Baba.
"A new exercise equation of gyro" that it was suggested in 1758 by Leonhard Euler (Swiss birth 1707-1783) and changed it after an interval of 240 years, and was accepted - Thesis adoption document(New gyro theory).
Science Council of Japan Proceedings 1999.
( 論文採択書、日本学術会議Proceedings 1999.)
「コマとジャイロについて」 東京大学 金子成彦教授 より従来理論による説明がUP(PDF)されています。